体に不要な物は
分解・排出されるものもありますが、
一部は体に取り込まれることも。
過剰な添加物摂取は
免疫さんがキャパオーバーで
アレルギー増加の一因に。
アレルギーについては、
またあとで詳しくまとめます(^^♪
⑲世の中は「私」か「私以外」か
免疫がなければ人類滅亡
今回の資料の中で唯一、
免疫の仕組みにフォーカスしている
スライド資料です。
普段意識することは少ないけれど、
私たちの体は不要なものを
勝手に排出してくれます。
これが免疫の働き。
「今日は下痢しようかな?」
「カサブタつくろうかな?」
なんて、自分の意思では
コントロールできないけれど、
体が勝手に余分なものを
排出してくれる
それが免疫反応なのです。
免疫とは「自己」と「非自己」を判断し、
「非自己」を排除する機能
添加物と体の関係
食品添加物は、
食べ物とともに体内に入るもの。
分解されて排出されるものもあれば、
一部が体に取り込まれることもあります。
もし添加物だけを単体で食べたら……
想像するだけで
「オエッ」となりそうですが、
食べ物と一緒に摂取すると分解されたり
排出されたりします。
でも、時々見かける
「添加物はすべて安全!」
「すべて危険!」
という極端な意見。
こうした断片的な情報が飛び交う中で、
本当のところは
「食物寛容性によって、取り込まれる添加物もある」
というのが正解だと思います
免疫さんに優しく
私たちの体は
不要なものを排除しようと
頑張ってくれます。
余分な添加物が増えると、
それを処理する免疫もフル稼働。
その結果、
近年アレルギーが急増している
――そう考えると、
一番筋が通っている気がします。
では、免疫に負担をかけすぎないために
どうすればいいのか。
結局のところ
「何を食べるかを自分で判断し
無駄に取りすぎない」
という意識がしかないのかな?
でもね、この後から
まだまだ知らないかもって事が
わんさかわんさかでてきます
全てを排出出来るわけじゃ
ないはずだし
時間がかかるものも
あるはず
もし排出出来なかったら
溜まっていくのかな?