実習の振り返り調理実習

⑩実習の振り返りと学び

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情報が多すぎると迷っちゃう。
添加物の賛否もいろいろあるけど、
大事なのは「
自分で考えて選ぶ力」
未来には新しい食品が
どんどん出てくるから、
最低限の情報を見極めるコツを
身につけておくと安心

社会の仕組み

何が正解なのか分からない事を受け入れる

お店を続ける中で社会から教わったことと
実際の仕組みが違うと感じる場面に
何度も出くわしました。

そのたびに
「どうしてだろう」
「なんでこんな風になっているのだろう」
と、独学で自分なりに理解を深めてきました。

そして、お店を続けるためには
この仕組みを上手に受け入れ
使っていく必要があると感じています。

情報に埋もれてしまう

調べていく中で以下のようなことに
悩むことがありました

  • 情報が多すぎて、すべてを理解することが現実的ではない。
  • 添加物については、賛成派と反対派の意見が分かれていて、それぞれ都合の良い情報だけを使っているため、何が真実なのか迷うことがある。
  • 結局、訳が分からなくなって、誰かの意見に流される

無駄な事に気づく

添加物の事を理解するのに
すべての情報を把握
する必要はありませんでした。

大事なポイントを押さえ
自分の頭で考えることで
自分なりの答えを
導き出せると思います。

これからの未来には
想像もつかないような

「新しい薬品」
「新しい添加物」
「新しい食物」
が必ず出てきます。

そんな時にも
「自分で選択する力」
を持つことができるように
最低限の情報精査のやり方を
後半にまとめました。

話せなかった事

そして、まったく話せなかった内容
「遺伝子組み換え」
「アレルギー」
「一次情報にたどり着く」
についても、補足をしていきます。

もう知識も検索力も必要ない

推測AIの制度は半端ないです
勝手に検索してまとめてくれます
実習で話そうと思っていたのですが
私の知識が追い付いてなかったので
このあたりも、記録として残します

2025年2月末位にリリースされた
「perplexity」のDeep Research
これ、めっちゃ便利です💡
PDFでも出力出来ます

Just a moment...

消費者団体の反応と訴訟リスク
基準値引き上げに対し、消費者団体からは「緩和ではなく使用禁止すべき」との批判が噴出しました。2023年には市民グループが厚生労働省を相手取り、基準変更の差し止めを求める行政訴訟を提起しています。訴訟の争点は、IARCの発がん性分類を軽視したリスク評価の妥当性にあります